クズブログ

わたしがクズなのか、相手がクズなのか。

いかがわしい電話のアルバイトをしていた時の話

 

 

 

わたしのクソみたいなクズ体験談がみんなの笑顔の元になっていてくれてとても嬉しく思います。クズでよかったです!(良くはない)

 

そして待望の・・・・!!!クズ体験談ブログ・・・シリーズ三作目・・・!!!!!!!!

 

 

今回は、わたしが19歳くらいの頃にしていたアルバイトの話をします。はいそうです。いかがわしい電話のアルバイトをしていました。

 

 

19歳、もう正社員として会社に就職しておりましたが、みなさんもご存知の通り、介護の仕事ってめちゃくちゃお給金が少ないんですね。精神的にも肉体的にも多大なる疲労を掛けられているのにこれだけしかもらえないの?という。ほんと割りに合わないのでなにをどう頑張ってどういう状況に陥ったとしてもオススメしませんこの仕事!やりがいどうのって世間は言うけどやりがいに金が見合わねーんだよ殺すぞ

 

 

 

少ない収入の中でやりくりしていくのは難しく、なにかバレない副業というかアルバイトないかなあ、と探していました。

夜職やるほどの体力も時間もないしなあ〜とネットや求人雑誌を見ていました。

 

そんな時 ふと目に入ったのが、

〈日当制!副業にピッタリ!ただ電話するだけのバイト!〉

の文字。どピンクの背景に可愛らしいフォントの白い文字。

ぇ〜めっちゃかわいいぢゃん⤴︎⤴︎電話するだけでお金貰えるとか超チョロいんですけどぉ〜⤴︎⤴︎ゥチ、ここでバイトした〜ィ⤴︎⤴︎と即決しました(アホ)

 

名古屋駅から徒歩3分のなんか臭そうなビルの三階にその会社はありました。事務所の中に入ると色んな女の香水の混じった匂いで充満してて秒で酔いました。

 

雰囲気を分かりやすく言うと、漫喫みたいな感じでした。自販機とコーヒーメーカー、そしてアクリル板で仕切られた簡易的な個室。個室にはパソコンとヘッドホンが1つずつありました。

 

仕事の内容は、やらしいサイトに登録した女の子のフリをして そのサイトに登録した番号にオヤジ達が掛けてくる電話の相手をするサクラのバイトでした。パソコンにはその登録した女の子と掛かってきた男の登録内容が載っているような感じでした。あんまり覚えてないんだけどね〜〜 痴呆かな?

 

時給千円。サボれるかな〜って思ってたけど1時間に2〜4件くらいの電話がかかってくるペースなので、まあまあハードでした。まあ、長電話の時もあれば、本当に一言二言で終わる時もあったのでその日による感じでしたね〜

 

さてお待ちかね!

ここからはわたしが電話対応した面白かった・ヤバかった相手を覚えている限り紹介していきたいと思います!!イェーイドンドンパフパフー!下ネタバンバン出しまーす!

これって規制かかるのかな?伏せ字とかした方が良いかな??

 

 

 

電話に出て 下着何色?とか彼氏いるの?とかいま何してるの?って言われるのはまあ皆さん予想の範疇じゃないですか。そう言うサイトだし。

慣れてくればコーヒー飲みながら片手間に相手できたんですけど 慣れるまではすごい大変でした、、、覚えてる限りの印象に残ってる客のこと書きますね〜!

 

 

開口一番に「下半身に受話器当ててオナニーしてくれないかな?」って言ってきたおじさん。

いやあの〜、、、え?汚いじゃん、、??ていうかどうやって受話器でオナるの???いや今考えてみたけど無理だよね、???あ、角で??、、いやぁちょっと無理があるよね〜。あとごめんね、わたし受話器じゃないんだあ、、、。めちゃくちゃ食い気味に一言目でそれはないよ〜。ハイおじさん夢見すぎです!アウト!!

 

 

「お願いがあるんだけど、君は黙ってていいから、俺がオナってる聞いてて、、ハアハアハアハア、、」と10分くらいオナる遅漏おじさん

いや、これ、聞くぶんにはめちゃくちゃきもいじゃないですか?こういう人結構多かったんだけど、これめちゃくちゃ当たりなの!だって黙って聞いてろって言われるから コーヒー飲みながらTwitterしたり好きなことできるんですよね〜 こう言う客割と多かったです。何が楽しくて生きてるんだろう。(やめろ!)

 

 

「自分が先生役をするから、君は犯されてる生徒の役をやってくれ。」という演技おじさん

めちゃくちゃ笑いこらえるのに必死でした。てかこの文字見てるだけでも笑うでしょ???ヘッドホンの向こうでおじさんが1人で先生のフリして必死に言葉攻めしてると思うとにやけ止まんなくて堪えるのに必死でした。多分ちょいちょい、ンフッて鼻息漏れてたと思う。最高に吹き出しそうになったのは、おじさんが

「ピンクのチョークで君の乳首塗ってあげるよ、、あれ?もうビンビンじゃないか〜ペロペロ、、」

的なことをめちゃくちゃノリノリで言ってきた瞬間ですね。おじさんチョーク塗れの乳首舐めてんのかよwwwwwwwwって笑い死にそうになりました。こんなこと言われて笑うの我慢したわたしに国民栄誉賞授与したい。

 

 

テレフォンセックスを真面目にしなかったらブチギレてきたおじさん

いや、、、無理じゃん?だって笑いが出ちゃうもん。クスクス笑いながら恥ずかしいよお〜とか言いながら適当にあんあん言ってあしらってたんだけど、本当にいきなり 途中でそのおじさんがバカデカ声で「真剣にやれや!!!!真面目にやれねえなら電話切るぞ!!!!!」って言ってきたんだよね えっ?おかしくない??お前から要求してきたのになんで恰も私がどうしてもやりたかったみたいな言い方してくるの???なんでわたしが電話切られる立場なの??そんなにテレフォンセックスしたかったの???なんかごめん、、、、

まあ わたし 大声出すおじさんは知能レベル下級だと思ってるからこちらから即電話切りました☆〜(ゝ。∂)

 

 

 

あとはそうですね〜〜、おじさんが1人でひたすらオナってる声を聞かされたり、音を聞かされたりしましたね。

あと謎だったのは、胸を揉む音を聞かせてほしいって言ってきたおじさんですね。え?胸を揉む音ってこの世に存在すると思ってるのかな?って思って「もみ❤️もみ❤️」って言ったらめちゃくちゃ喜んでました。煽り失敗。

 

 

まあそのバイトは半年くらいでやめました。なんかいちいち通うのだるくなったっていうわたしっぽい理由ですね〜。あとガチなこと言うと、昇給でお給金が上がったのでまあ無理してバイトする必要なくなったからです。ね、ガチでしょ。

 

 

 

今回もカスみたいなブログを読んでくださってありがとうございました!

またもやオチが雑!いつもの事!慣れてくれ!

 

それじゃまたね〜!