クズブログ

わたしがクズなのか、相手がクズなのか。

マッチングアプリに手を出した話②

 

前回の続きです。

 

 

彼氏にキレ散らかして終わったその日の夜。いつもの様に自宅でTwitterを眺めながら過ごしていたんですが、なんだかイライラというかモヤモヤというか、うまく言えないんですけどスッキリしない気持ちだったんです。

 

そんな中、Tinder(もう出しちゃう)で結構な頻度でメッセージのやり取りをしてたある1人の男の方がいました。

わたしとの距離、4キロ。28歳。エンジニア。写真も頑張って褒めたら竹内涼真みたいな顔してました。まあまあ優良物件じゃないですか?(口が悪い)

まあわたし竹内涼真管轄外なのでどうも思わないんですけどね。すみません余談でした。

彼を竹内くん(仮)と呼ばせて頂きます。

 

むしゃくしゃしていたわたしは、彼氏への当て付けとかそういうのもあったのか、勢いでその竹内くんにメッセージを送りました。

 

私「ねえ今日の夜会えないかな?」

竹内「全然良いよ!最寄どこ?」

私「◯◯駅だよ〜」

竹内「了解〜、◯時に迎え行くわ!北口のロータリーで待ってて〜」

 

ほんとクズすぎる頭のおかしい女ですよね。

でもぶっちゃけTinderってアプリはセフレ探しとかの人が多いらしくて(これも後日談)話の早いわたしの勝ちだなって思いました。(????)

 

まあ会ってしまえば話は早いですよね〜、、、

竹内くんの車に乗って10分くらい話をしてからホテルに行きました。引きました?ごめんなさいわたしってこういう人間なんです。(開き直りか?)

 

事が終わってふと冷静になる時間あるじゃないですか、いわゆる賢者タイムみたいな時間。

 

わたし毎回なんですけど、こういう時に彼氏とかよりもお母さんごめんなさい…っていう素直に親に謝罪する気持ちになるんですよね〜、なんでだろう。ちゃんと罪の意識があるんですねー、偉い!罪悪感が沸いています!偉い!後から彼氏にも申し訳なかったな〜って思いましたしね!偉い偉い!

 

いやまあ、、、根本的には何もかもが良くないんですけどね。すみません茶番でした。

 

結局、竹内くんと会ったのはその一度きりです。理由は3つあります。

顔も良かったし、所謂相性も悪くはなかったんですけど わたしの心に残っていたほんの僅かな清い心が良くないぞ〜って止めてくれました。ありがとうわたしの僅かな清い心。これからも見捨てないでわたしのこと頼んだぞ。

 

2つ目は LINEがしつこくて怖かったんですよね、こちらがそのLINEの一部です。

 

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最後の理由としては、家が近所すぎて知り合いにバレるのが怖かったからです。

主な理由は後ろの2つですね、あれ?清い心ほとんど関係ないじゃん。なんなの……??

 

 

 

初めて出会い系アプリで男の人と会った感想としては、初めてにしては割と当たりを引いたな〜、と言う感じでした。言い方がアレですけど、どうせ事を致すなら顔が悪い人よりも良い人のが断然圧倒的に良いじゃないですか?

それに今時は写真詐欺とかは女の子だけの時代じゃないですもんね。勝手に写真使ってヤバいおっさんとか来る可能性もなきにしもあらずじゃないですか。怖い時代ですね、平成。早く終わってしまえ。

 

 

 

あの、、すみません、、、いま思ったんですけど、わたしムカムカとかイライラしてたんじゃなくてただムラムラしてたんですよねきっと。最低ですね〜、欲求不満を他人のせいにして八つ当たりするのは良くないですね、各方面に謝罪します。すみませんでした。

 

 

 

とりあえず、『マッチングアプリに手を出した話』は一区切りとさせて頂きます。クソくだらないブログを最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

①にも書きましたが、出会い系アプリで会った男の人は2人居るんですね……もう1人はまたの機会に書きたいと思います。

少し説明というか、ネタバレをすると、ハズレの人に出会った話になります。

こちらの方が面白くなる予感です!というか面白おかしくしてネタにでもしないとわたしのメンタルが浮かばれないです。

 

ありがとうございました。